株式会社Trinity questとして、AIによる悩み相談サービスの是非について調査し、プレスリリースを配信いたしました。
■調査結果
- 調査対象のうち、67.2%の方が「現在悩みを抱えている」と回答
- 悩みを抱えていると回答した方のうち、26.9%が「相談できる相手がいない」と回答
- 相談する相手がいると回答した方がもっとも悩みを話しやすい相談相手は「家族」「友人」で、85%以上と大多数を占めた
- AIに悩み相談ができるサービスについて、肯定的な回答をした方は41.8%、否定的な回答をした方は58.2%という結果に
- 悩みを相談する相手がいないと回答した方に絞ると、AIに悩み相談ができるサービスについて否定的な回答が65.4%まで増加し、中でも「AIには相談したくない」という回答が58.3%と過半数にのぼった
調査をしてみて、AI相談サービスには可能性を感じたものの、そもそも相談すること自体に抵抗を持っている方へのアプローチをどのようにしていくかが重要な課題であると感じました。