GREETINGS– 代表者挨拶 –

アセンショナー代表 古部郁江

はじめまして、アセンショナー代表の古部郁江と申します。

アセンショナーのセッションでは、潜在意識にアプローチして心身の問題を解決していきます。

ただ気持ちをラクにするだけでなく、精神的にも物理的にも、さらには霊的(スピリチュアルヘルス)にも健康になることを目指しています。

 

かくいう私も以前は心も身体もボロボロでした。

小さいころからネグレクトの家庭で育ち、

愛着障がいから集団生活になじめず、

小さいころから問題行動ばかり。

 

中学のときにはいじめにあい、

周りに心配ばかりかけるのが申し訳なさすぎて

精神崩壊からの自殺未遂

 

大人になってからも、友だち関係も恋愛も全然うまくいかず、

付き合う人に浮気・不倫されたり

借金を押し付けられたり…

結婚は3回してます。

 

生きづらさばかり感じる人生をなんとか変えたくて、お金を工面してはいろんなことを試してきました。

カウンセリング、ヒーリング、色んなセッションを受けました。

スピリチュアルの講座、自己啓発セミナーなど手あたり次第に学びにいきました。

 

「なんとかしないと」

「頑張らないと」

と歯を食いしばっていたら、今度は鬱になって薬漬けになりました…

 

小さいころからずっと、普通に生きることすらできない自分の人生を恨んできました。

そんなどん底人生のなかたまたま人に紹介されたセッションをうけたときに気付いたんです。

 

「今の私の現実を創り出してるのって、ぜんぶ私自身の“心”やん」

 

これに気づいてから、心がラクになっただけじゃなく現実が大きく変わりました。

人生が前に進み始めました。

 

そのセッションは潜在意識にある思い込み(=観念)を書き換えるというものでした。

今までにも潜在意識は知っていたし、「潜在意識を書き換える」というセッションも、以前から受けたことがありましたが、一瞬ラクになった気がしても結局自分は変わらなかったのです。

 

一言に「潜在意識を書き換える」といっても、変化が大きいものと、小さいものがある。

そこに気付いてからは、自分自身でも潜在意識を学び、

試行錯誤を重ね、

2000人以上のセッションを通して
独自の技術としてブラッシュアップしてきた技術が、今のアセンショナーの技術になります。

 

今なら、他のセッションでは自分が変わらなかった理由が、はっきりとわかります。

 

他の方法では
私たちの悩みを創り出している潜在意識の思い込み(=観念)を

“きちんと特定できていないから”

 

最近は自分の内側と向き合う人が増えてきました。

「私が苦しいのは幼い頃のトラウマのせい」

「インナーチャイルドが傷ついているせい」

…そう思っている人も多いです。

 

でも、本当に私たちを苦しめてるのはそうじゃないんです。

 

潜在意識に刷り込まれた
「思い込み」=観念

これこそ私たちを苦しめる正体です。

 

私も、小さいころから他の子が当たり前にできることが、自分にはできず、

「自分は落ちこぼれ」
「人よりも劣っている」

そんな思い込みが潜在意識にしみついていました。

 

大事なのは
「なんでこんな簡単なこともできないの?」
と怒られたトラウマを癒すこと“ではなく”

「親から愛されなかった」
インナーチャイルドの傷を癒すこと“でもなく”

それによってできた
「自分は落ちこぼれなんだ」
という思い込みに気付き、

「本当は落ちこぼれなんかじゃない」
と、潜在意識レベルで思えるようにすること。

 

潜在意識の中にある思い込みを特定して気付くことさえできれば、それを書き換えることは簡単です。

 

ちなみに、
思い込みができた原因が幼少期のトラウマとかだと分かりやすくていいのですが、

実際は、思い込みの原因が前世からもってきたカルマにあったり

生まれたときから運命・宿命などを背負っている…というケースもよくあります。

 

そう、「今世の自分は何も悪くない」ことだってたくさんあるのです。

 

私自身も潜在意識の思い込みに人一倍苦しんできたぶん、

潜在意識にある思い込みを解決することについては自信があります。

 

今、この文章を読んでくださったあなたが、少しでも前に進むきっかけになれば嬉しいです。